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坐骨神経痛だって....

先週の水曜日のこと。

運動不足を解消するため、ふと思い立って軽いストレッチをしました。

そしてその翌日。左の腰から下、つまりお尻や太もも、膝、ふくらはぎの左側がビリビリっとひきつるように痛くなってきました。

座っていても、立っていても、はては寝ていても、ビリビリ。痛みは治まりません。

それで、今週の月曜日に近所の整形外科クリニックに行ってきました。

朝一番で行ったのに、もうたくさんの患者さんが待っていました。

見たところ、あきらかに60代後半から70~80代のご高齢の方が大半を占めていました。

あやや、場違い? 
と一瞬思ったけれど、ふと我に返りました。
私だってもう50代半ばだ。さほど違わないか・・・・

ご高齢の患者さんに囲まれて腰の痛みに耐えていたら、なんだか急に老け込んだような気分になってきました。

高齢化社会に早くも仲間入りだわ~。がくぜん。。。

そんなことを思いながら待合室で立ったり座ったりして痛みを耐えていたところ、看護師さんに呼ばれて問診。それからレントゲンとMRIを撮って診察を待ちました。

10分ほどして診察室に呼ばれて、院長の診察。40代前半くらいのテキパキとした感じの先生です。

診察台に寝て、先生に言われるまま、片脚ずつ膝を伸ばしたまま上に直角に上げました。でも、左脚は腰から下に激痛が走って、少ししか上げられません。

「あ、いたたた!」

「ふむ、これが痛いですね」となにか納得したように先生。

「じゃあ、こうしたらどう?」と足の指をそらすように言って、その指を上から押してきました。左の親指に力が入りません。

「はい、いいですよ、椅子に座ってください」

診察台から降りて先生と向かい合いうように腰かけると、「どうもこれは坐骨神経痛ですね」。

はあ.....坐骨真剣痛?

「椎間板ヘルニアの症状ですね。このようにヘルニアが少しですが飛び出していて、これが神経を圧迫して痛みが走るわけですね」

先生はレントゲンとMRIの画像をみせながらわかりやすく説明してくれました。

「坐骨神経痛」。

若い人でもなる病気の症状らしいけれど、なんだか急に年老いた感じがします。

とにかく、炎症と痛みを抑える飲み薬と湿布薬をもらって帰ってきました。

できるだけ安静にして、と言われたので(というかそうするしかない)ほとんどベッドに横になって過ごしています。

湿布は自分で腰に貼るのは難しい。ということで夫の出番です。

腹ばいになり、お尻が少しのぞくくらいまでパジャマのズボンを下げて....

「こんな歳になってお尻見せられてもなんの欲望もわかないなあ」と言いながらしぶしぶと湿布を貼る夫。

なんでこんなこと言われなきゃならないのー!

と怒ってはみても、痛い痛い。頼りにするしかない。辛いなあ。

こうしてブログを書いているいまも腰と脚がピリピリと痛みます。

寄る年波には勝てない。

そんなことをひしひしと感じています。


★今日の気分グラフ=3
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待ち焦がれるメールの返事

来ない、来ない。返事が来ない。

メールを送ったのが一週間前のこと。

気にしないでいようと思っても、ふと思い出しては、なぜだろうと思い巡らしています。

例の初恋の人に久しぶりに送ったメール。

返事は期待していない、というのはちょっと嘘。

やっぱり、気になります。

できるだけ、負担にならないような短いメールを心がけました。

返事も期待していないふりをして。

どうしたのかなあ。秋だから、学者の彼は学会とかシンポジウムの発表で忙しいのかなあ。

忙しいから返事もできないのだ、と自分に言い聞かせます。

でも、いつも私が体調を崩したり、入院したりしたときに限って

彼からのメールが舞い降りてきます。

今も、入院を目前にして落ち着きません。

きっと、そのうちにふらっとメールが来るだろう。

そう思いつつ、内心は待ち焦がれています。

暑気払い

暑い! 暑い! 暑ーい!!!

このところ、日本列島、猛暑に覆われてますね。

私もバテバテです。食欲もない。

でも、なにか食べなければなあ。

ということで日曜日の昼はそうめんをゆでました。

氷を載せて、冷え冷えになったそうめんを、つるつるっと。

うん、美味しい! 夫とふたりで、3束ゆでたそうめんをあっという間に食べてしまいました。

夏バテの私は、寝室の冷房をガンガンかけて、昼寝。

夕方、「夕飯、どーする?」と夫に声をかけられて、目が覚めました。

あまりに暑くて、車はあっても外に出る気にならなくて、買い物していません。

どーしよう。冷蔵庫をのぞくと、知人からもらった無農薬の茄子がたくさん。

レタスもありました。

キッチンに立つのも億劫だけど、茄子を煮て、サラダをつくることにしました。

手抜きで、本だしを使って味付けをして、15分で料理終了。

夫は自分で焼きそばをつくりました。

茄子がおいしい。油っこくないから、胃にもやさしい。

気がついてみると、私たちは、暑気払いをしていたんですね。

暑気払いとは、暑い夏に冷たい食べ物や身体を冷やすものを食べて、身体の熱を取り除き、厚さを払う風習です。

東北地方では、そうめんやかき氷をたべることを暑気払いというそうです。

また夏野菜も身体を冷やす効果があると言われています。 茄子を食べたのは、暑気払いになったわけですね!

ちなみに、江戸時代から明治にかけては漢方を飲んだり、むしろ薬湯のようなものが飲まれていたそうです。枇杷や桃の葉を煎じた「枇杷葉」というものが暑気払いとして江戸・大阪などで辻売りされていたのだそうです。

いまは、暑気払いというと、暑さをのりきろうと飲み会や宴会を開くことを言うようになってますけど、身近な食生活の工夫で暑気払いできるのですよねー。

ああ、今日も朝から30度。暑い、暑い。


初恋の人からのメールに癒されて

「ご無沙汰しています」

そんなタイトルのメールが目に飛び込んできた。

月曜日から、落ち気味でPCのメールをチェックしていなかった。 40通も溜まっていたので億劫だけれど整理をしていたときのこと。

差出人の名前を見て、胸がドキューン。

初恋の彼だ。 

以前に書いたけれど(「運命の人」)、この人とは、約4年前、約35年ぶりにメール上で再会した。

私がgoogleで彼の名前を検索したところ、彼の論文のタイトルがたくさんヒットして、たどっていったら彼の勤め先とメールアドレスがわかった。

迷った末に、私は思い切ってメールを書いた。返信は期待せずに。そうしたら、すぐに返信がきた。

「あなたのつぶらな瞳を昨日のことのように思い出しました」と書いてあった。

彼の仕事のこと、家族のこと、そのほかいろいろと長いメールだった。そして最後に、「また暇なときにでもメールください」と結ばれていた。

それ以来、私と彼は年に最低2、3回はメールをやりとりするようになった。

彼からのメールはいつも短い。でも、あたたかい。優しくて強い彼のこころが伝わってくる。

それも、不思議なことに、私が病気やそのほかのことで、きりきりしているときに、ふわっと舞い降りてくる。

子宮体がんの手術をするときは、手術の前日に「うまくいきますようにお祈りします」とひと言。

私は手術日は教えてあったけれど、物理学者として超多忙な彼が私の手術の日を覚えていてくれたことに感激した。

手術が終わって翌々日に「無事、手術は終わりました」と私からメールしたら、「良かったですね。ゆっくり休んでください」とすぐに返信があった。嬉しかった。

そんな初恋の人からのメール。 躁鬱混合で気分がうつうつイライラしていたところに舞い込んできた。

「お元気ですか? こちらは相変わらずで過ごしております。最近は、東京に行く機会がなにかと増えています。ただ東京は、空気が悪いなと感じます。我々が住んでいた昔もあんなだったのでしょうか。。」

それだけの短いメール。でも、心がほっこりした。

「我々が住んでいた昔」ということばに、キュンとなった。彼が東京の空を見ながら、中学生だった頃の彼と私のことを思い出しているような気がして。

夫が聞いたら、ちょっとヤキモチ妬きそうな話。

でも、初恋の人はあくまで初恋であって、その思い出と存在は心の支えにはなるけれど、夫のように私という人間をまるごと受け入れて愛してくれているわけではない。

それぞれの家族があって、日常があるのだ。

メールというツールでかろうじてつながっているだけにすぎない。

それでもやっぱり、彼からのときおりの便りは

私の日常に彩りを与えてくれる。

私の心を少し強くしてくれる。

ありがとう。

ひみつの花園

気分そらしにと始めたおとなの塗り絵。

先日は「ひみつの花園」というぬりえブックを買いました。

早速、そのデザインのひとつに挑戦してみました。

ブックを開くと最初にでてくるデザインです。ひと目で気に入りました。

色々な花が咲き乱れていて、大きな気が一本たっていて、鳥もいれば、りすもいる。古い木戸にはつたがからまっています。

さて、どんな色に塗っていこうか。

いきなりブックに塗ってしまうのはもったいないし、うまくいく自信もなかったので、夫に原画をコピーしてもらって、それに色鉛筆で色付けしていきました。

まずは花ひとつひとつを丁寧に塗っていきました。そして葉っぱも緑色の濃淡をつけて、工夫しました。

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さらに時間をかけて仕上たのは大きな木の幹と葉っぱの色付けです。それぞれに1時間はかかりました。

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でも、それが仕上がるど大分様になりました。

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そしてさらに花々に色を塗り、葉っぱも多色使いをして丁寧に仕上げました。

やっと完成したのがこちら。2日と半日かかりました。すごい達成感。

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「ひみつの花園」はまだその入口にはいったばかりです。これからもっともっといろいろな花の模様に色をつけていきます。
たぶん、1年くらいは十分に楽しめそうです。

いい塗り絵ブックをみつけました。

お久しぶりです!無事に生きてます!

すーーーーっかりご無沙汰してしまいました!

子宮体がんの手術を目前にして、だんだんとパソコンの前に座るのも億劫になり、そうこうしているうちに手術の日が来てしまいました。

あああああ、いろいろご報告しなくっちゃって思いながら、なんだか落ち着かない日々が続いて、そのうちにーーーーと思っていたら、あっという間にこんなに月日が経ってしまいました。

まことに申し訳ありませんです。

まずは、去る5月13日に子宮・卵巣全摘手術を無事に終えましたことをご報告します。

手術は約6時間もかかったのですが、術後5日間で退院することができました。

また、術後の組織診の結果が手術から約1ヶ月後に出たのですが、それも「シロ」でした。

つい先日の10月2日に経過観察のための診察を受けました。

内診・超音波の診察は問題なし。あとは細胞診をしたので、その結果が今月の30日にわかることになっています。

・・・・ということで、ご心配いただいたかと思いますが、手術ならびにその後の経過はいたって順調です。

で、手術前後のことについては、私自身のメモと記憶の糸を頼りに、改めてこれから詳細をご報告していきたいと思っています。

まずは、ご無沙汰のお詫びとご報告まで。。。

葉菜

憂鬱な春 花吹雪の下で

今日の熊谷は、晴れていたけれど強風が吹き荒れてました。

私といえば、朝から鬱々、憂鬱、欝だー!!

原因は疲れ、です。昨日、花見に浮かれすぎました。

それに肝臓病のことも気になってます。

やっとこさ、9時過ぎにベッドから抜け出して、朝食は簡単に納豆ご飯。

薬を飲んで、またベッドへ直行。

今日は教会の礼拝も欠席です。ごめんなさい。

いやー、寝ました、寝ました。午後2時過ぎまで、布団のなかにいました。

鬱々は少し解消。

夫が「寝てるなら、僕ひとりで出かけてくるぞ」と声をかけてきて、
嫌だよー、ひとりはー!って、やっと起き上がりました。

急いで着替えて、メイクはてきとーに。
鬱々で、とてもいつものようにちゃんとメイクする気になりません。

「どこに行くの?」と私。

「決めてないけど、お茶するか?でもその前にちょっとひとまわりしよう」

ひとまわりってなんのこっちゃ、と思いつつ、夫が車を駐車場から出してきたので車に乗り込み、出発。

外は相変わらずの、強風。

夫は黙って運転。しばらくすると、桜並木が見えてきました。

荒川の土手の桜並木です。強風にあおられ、桜の花びらがはらはらと舞っています。

すごい花吹雪。

ぱっと咲いてぱっと散る。 

私が桜をこよなく愛するのは、そんないさぎよさにもあります。

あー、私もぱっと散るかなあ。

なんて、めっそうもないことまで考えちゃいました。

子宮と卵巣の全摘手術。 肝機能の異常。 欝状態。

3つの不安を抱えて、憂鬱な春の一日でした。

春爛漫 花見三昧でした~

桜が満開です。

朝起きてみると、幸いにお天気は晴れ。

夫と夫の両親の4人で、お花見に出かけることにしました。

外に出てみると、昨日よりちょっと肌寒い陽気。ジャケットを着てきてよかった。

車に乗って、まずは義父母を迎えに行きました。

家に到着すると、玄関の前にはピンクやら白やら黄色の花々が花開いていました。

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庭桜です。可愛らしい。

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やまぶきも見事に花開いて。

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雪柳はひっそりと。

ひとしきり春の花をめでてから、いざ桜をめざして出発です。

お目当ては、群馬県大田市にある冠稲荷の桜です。

その道すがらも、車窓からはあちこちに桜の木が目に入ってきます。

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春の訪れを感じさせる菜の花畑も。

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まさに春爛漫です。春の息吹を感じながら、ドライブすること約30分。冠稲荷に着きました。

車から降りて鳥居をくぐると、見事なソメイヨシノやしだれ桜が見えてきました。もうどの桜も満開。散り始めています。

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ひとしきり冠稲荷で花見を楽しんだあと、両親を家に送り、今度は夫とふたりで埼玉県吉見町へと向かいました。

吉見町にはさくら堤公園があります。私と夫は、ふたりで必ず毎年、この堤を訪れています。

桜並木と菜の花畑が延々と続いていて、それは見事な眺めなのです。

去年は平日に満開の時期を過ぎてしまい、週末に行ってみたら残念ながら葉桜でした。

さて、今年はどうだろう。

そんな気持ちでつつみ公園のほうに車を走らせていくと、ああ、見えてきました、ながーい桜並木が。

車を駐車場に停めて、堤のほうに歩いていくと、菜の花畑も見えてきました。

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見事な桜のトンネルです。

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ソメイヨシノは満開。

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菜の花も負けていません。

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菜の花畑では桜の木の下でピクニックをしている家族連れも。のんびり、楽しそう。

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私たちふたりも桜のトンネルの下をそぞろ歩き。春爛漫の花見三昧でした。

病いの友との語らい

朝からどんより曇り空。



昨日は台風27号はのらりくらりと北上中で、まだ関東には到着せず。

小雨がぱらつく中、2週間に一度の診察のため、東京の病院へと向かいました。
10時56分発の湘南新宿ライン。池袋まで約1時間です。


少し贅沢だけど座って行きたいので、いつも通り950円払ってグリーン車に乗り込みました。

車内は結構混み合っていて、かろうじてふた席空いていました。ホッと空席に身を沈めて、コンビニで買ったお茶をひと口飲みました。

さて、これから約2時間の道のりです。なぜそんな時間をかけて遠くの病院まで...と言われることもしばしばあります。

確かに、通院にかかる時間に比べ、私の通う大学病院はいつも大混みで、診察は長くて7、8分がいいとこ。コストパフォーマンスは悪い。

でも、結婚前、東京に住んでいたときから、もう12年も通っているし、何よりいまの主治医のK先生との信頼関係が万全です。医師との信頼関係は、通院時間の長さには代え難いものがあります。

さて、昨日は、診察前に病院のラウンジで入院中に知り合った友人のしょうこさんとランチすることになっていました。約束の時間ぴったりに待ち合わせのロビーに入ると、しょうこさんが既に到着していました。

ニコッとしょうこさんの笑顔。訳もなく嬉しくなりました。
「ちょうどぴったりだね」
「うん、電車だからね」
久しぶりに会ったけど、いつもFacebookでチャットをしているので、久しぶりの感じがしません。

早速、病院内のコンビニでお弁当を買って、地下のラウンジで食べながらおしゃべりすることにしました。

パン屋さんのあるラウンジはお昼時で混雑していましたが、なんとか席を見つけて、落ち着きました。二人並んで座って、それぞれ選んだお弁当を広げました。
食事を共にできる親しさに感謝。

それからは、しょうこさんが見たドラマのDVD「北の国から」や映画「パッション」の話から始まって、互いの病気のこと、将来のこと、そして二人ともクリスチャンなので教会や信仰のあり方などなど、話題は途切れることなく、あっという間に2時間半が過ぎました。

やっぱりネット上の会話とは訳が違います。以心伝心、暖かく心に通い合うものがありました。

「チャットとはちがうよね」
互いにそう言いながら、なごり惜しく席を立ち、外来診療棟へ歩いて行き、そこで「じぁね!」と笑顔で別れました。


診療の予約が無ければ、いつまでも話していたかった。話題に事欠かないしょうこさん。昨日まで落ち込み気味だった私は、しょうこさんと話しているうちにすっかり元気になっていました。

中高や大学からの友人や、仕事を通じて知り合った友人、留学時代の友人など、さまざまなバックグラウンドを持った友人がいます。その誰もが大切であるように、同じ病気を通じて知り合った友人もまた、私の心の支えとなっています。

しょうこさんのほかにも、病気を通じて知り合った友人が何人かいます。老若男女を問わず、です。

昨日は、診察の後にも、やはり入院中に知り合った年下の男友達と病院の近所のカフェで会って、少し早目の夕飯を共に食べながら、互いの近況や母子関係の悩みなどを語り合いました。

この友人との会話も、私を元気づけてくれるものでした。同じ病気を持った者同士でしかわからない、悩みや課題を共有できるからでしょう。傷の舐め合いではなく、共感し励まし合えること。それが私には何よりの元気の源になっています。

礼拝に集う喜び

今日は一日雨降り。11月下旬並みの寒さ。憂鬱なお天気でした。でも、私自身は昨日のバス旅行の楽しい気分が残ったままの状態で、一日の幕を開けました。

朝早く、6時半に目覚めて朝風呂に入り、少し早めの朝食を済せ、気分軽やかに身支度をしたあとは、早速iPadを開いてFacebookを楽しみました。iPadを手に入れてから1週間。いくらアナログ人間の私でも、さすがにiPadを使っていろいろなアプリで楽しむことができるようになってきました。いまは暇さえあれば、iPad。やや中毒気味です。

今朝もFacebookの後は、友人へのメールを書いて過ごしていました。ふと気がついたら、もう10時半。教会に出かける時間でした。

慌てて家を出て、夫の運転で教会に向かいました。10時50分からの礼拝に滑り込みセーフで間に合い、ふっとひと息。厳かなピアノの音が礼拝堂に流れる中、慌ただしく聖書を取り出し礼拝の準備をしました。

いつも通り司会者の開祷で礼拝が始まりました。讃美歌の斉唱、先週の報告や今週の予定の紹介、献金、聖歌隊による特別賛美などが続き、その後、牧師による説教です。今日は聖書ヨハネの福音書18章の1節から11節から「未熟な弟子を守るキリスト」というメッセージを伺いました。

メッセージの後に再び讃美歌と頌栄、そして牧師による閉祷が続き、ピアノによる後奏のなか静かな祈りのときを持ち、無事に礼拝が終わりました。




こうして今日も喜びに満ちた気持ちで礼拝を守ることができて、とても嬉しく思いました。

実は私は過去約1年ほど、体調を崩して入退院を繰り返していたため、ほとんど礼拝に出席することが叶いませんでした。その間、聖書を一人で読むことがなかなかできず、また、お祈りも体調が悪いときはできないような有り様でした。そんな自分が情けなく、また責める気持ちに苛まれたこともありました。

今年も1〜2月、そして5〜8月に入院しました。どうか早く退院して体調が調い、礼拝に出席できるようにと祈り続けました。8月に退院してからしばらくは、入院生活から普通の日常生活に慣れるのに徹しました。台湾旅行に行って、少しずつ体力にも自信がつき始めつつあった頃、教会の姉妹のひとりで同年代のいづみちゃんから二度に渡り手紙が届きました。

とても真摯で素直な気持ちのこもった手紙でした。いつも私のことを祈っているとありました。2通目の手紙には、9月中旬に開かれるチャペルコンサートのプログラムが同封されていました。そしてまた、LINEで「体調が良かったらコンサートに来てみない?」といづみちゃんからの誘いがありました。

とても嬉しかった。心にずしんと響くものがありました。

「教会の皆さんがどう迎えてくれるかわからないけれど、いづみちゃんの誘いに応えよう。午後からのコンサートなら"敷居"も低いし....」。そう思った私は、チャペルコンサートに出向くことにしました。

それまでまだ少し不安のあった体調が、不思議なことに、コンサートの当日にはとても充実した感触がよみがえっていました。

夫に車で教会まで送ってもらい、いざ教会の玄関に足を踏み入れると、そこに居た数人の方達が一斉に私を見て、笑顔で「よくいらっしゃいました!」と迎えてくださいました。どんな反応があるか、不安と緊張で一杯だった私の心は一気にほころびました。そして懐かしさと嬉しさで満たされました。
チャペルコンサートの様子は、今年9月の記事に書いた通りです。

 私はこのコンサートを機に、毎週、日曜日の午前の礼拝に再び出席するようになりました。
体調が悪くなった時はいつでも退席できるように、いつも一番後ろの席でいづみちゃんと隣り合わせで座っています。そして、礼拝の後は、夫が迎えに来るまでの間、いづみちゃんを始め、後藤牧師先生や牧師夫人のみどり先生、そしてそのほかの教会員(兄弟姉妹)の方々とお話しをして、しばし交わりのときを持ちます。
この時間が実はとても楽しみであり、礼拝に集う喜びのひとつでもあります。

今日は礼拝が予定より少し早く終わり、また夫の迎えが遅れたので、より多くの人と交わりの機会を持つことができました。話題はたわいないことです。でも、ともに主を信じ讃美する仲間として、こうして、たとえわずかな時間でも語らいの時間を持つことができるのは、この上ない喜びです。

私はもともとは東京の出身で、結婚を機に熊谷市に引っ越しました。それから約2年後、以前から希望していた通り、キリスト教の教会に通うことにして、ホームページで見つけた現在の熊谷バイブルバプテスト教会(熊谷教会)の門を叩きました。教会の後藤牧師先生と約1時間くらい面接をして、私は即座にこの教会に通うことを決めました。

それから約1年半後、私はバプテスマ(洗礼)を受け、正式に熊谷教会の教会員となり、クリスチャンとしての歩みを歩み始めたのです。

それから約3年が経ちました。結婚当初は誰も地元に友人がいなかったのですが、この教会という場を通じて、いまは大勢の知り合いができました。いづみちゃんとは、二人でランチしたり毎日LINEでチャットしたりと、もう、ずいぶん昔からの友人のようです。礼拝で顔を合わせるのがとても楽しみになっています。


今日はまた、ひとつの決心をしました。それは、以前に属していた聖歌隊に復帰しようということです。私は子供時代から、下手の横好きですが歌を歌うことが好きで、讃美歌や聖歌にとても惹かれていました。そのため、教会に通い始めてまもなく、聖歌隊の仲間に入れさせて頂きました。

でも、過去1年ほど礼拝から遠ざかっていたため、聖歌隊もお休みしていました。聖歌隊の練習がお昼を挟んで午後に行われることも、聖歌隊に復帰する機会を逸していた理由のひとつです。

礼拝に再び出席するようになって約1ヶ月が過ぎ、体調にも自信がついいてきたので、これからはお昼を教会で過ごし、聖歌隊の練習にも参加して、来週からは聖歌隊に復帰したいと思っています。聖歌隊の一員として、毎週の礼拝で特別讃美をするというのも、礼拝に集う喜びのひとつです。

退院してからまだ約2ヶ月半。こんなに早く、礼拝出席が叶うとは思っていませんでした。ひとえに、後藤先生や、多くの教会員の方々が祈り続けてくださった結果であり、それはまた主に感謝することだと痛感しています。
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プロフィール

葉菜

Author:葉菜
猫・海・桜が大好きなおっとり癒し系。双極性障害(躁うつ病)と境界性パーソナリティ障害を患い、精神科通院歴15年。2014年には子宮体がん(0期:子宮内膜異型増殖症)のため子宮・卵巣全摘手術を受け、現在経過観察中。興味のあること:写真撮影、旅行、読書、映画鑑賞、カフェ巡り、絵画鑑賞、クラシック音楽など。猫3匹と夫の5人家族。

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気分グラフについて
「気分グラフ」とは、寝る前に一日を振り返って、その日の気分の状態を記録するグラフです。1から9までのスケールで、1は最悪(酷い鬱状態)、5が普通、そして9がマックスの躁状態です。その日の状態にあてはまる数字に〇をつけます。そしてそのような気分に影響したと思われる出来事をメモします。また天気や睡眠時間も記録します。これによって自分の状態を客観的に振り返り、1,2週間の気分の波を一目で見ることができます。
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