FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

子宮内膜ポリープ?

また婦人科に受診しました。先週の木曜日のことです。
今度はK病院です。

10年前に受診したときにお世話になった医師に予約しました。
飛び込みで受診したのですが、偶然、その医師は子宮体がんの専門医でした。

とても温厚で丁寧に診察してくださった、その印象が強く残っていました。
今回、迷わずそのS先生に診ていただこうと予約を入れたのです。

予約の1時間前、午前10時に初診受付に行きました。
初診手続きをして、事務の女性に案内された通り、婦人科の初診受付に
行きました。

そうすると、初診の人の予診待合室に行くように言われました。
待合室で待っていると、数分で名前を呼ばれました。

予診室では白衣姿の若い医師(どうやらインターン)に
受診を希望した理由、これまでの経過、既往症、身長と体重、飲んでいる薬の有無などを
聞かれました。そして、S先生の診察室の前で待つように案内されました。

ずいぶんと待ちました。予約は11時でしたが、診察に呼ばれたのは結局、
午後の2時近くになっていました。

診察室に入ると、S先生が「お待たせしてすみませんでした」とひと言。
温和な顔つきでおっしゃいました。
緊張が一気にほぐれました。

前に診てもらった病院からの紹介状を見ながら、S先生はてきぱきと
受診に至った経緯や現在の病状を私に確認しながら、パソコンのカルテに入力していきました。

「内膜が厚いので、もう一度、細胞診と組織診をしたいということですね」

そう聞かれて私は、
「はい、できれば内膜掻爬して…」

「掻爬するかどうかは、まず細胞診と組織診、それに子宮鏡検査をして決めましょう」
とS先生。

「内診しましょう」
そう促され、内診室に入りました。

診察台に上がり、緊張して待っていると
「はい、では始めますよ。少し痛いですが我慢してくださいね」と
優しいS先生の声。

細胞診と組織診のため検体を取るときは、かなり痛かった!
おもわず「うっ!」と声がもれました。

「ごめんなさいね、少し我慢してください。具合悪かったら言ってくださいね」と
S先生。

今度こそちゃんと診てもらおうと決心していたので、こんな痛み、
辛いものか!と自分に言い聞かせました。

「はい、もう終わりました。今度は超音波で見てみますよ」
「はい」

超音波検査の器具が挿入されました。

かなり丁寧に子宮の中を見ているようです。

そして「やはり内膜、厚くなってますね」とS先生。
「ああ、どうも、ポリープがあるようですねえ。これは子宮鏡で取れますから」

えええ!ポリープ!

まったく予想外のことです。

「癒着も見られますね」

ああ、何もかも前の病院ではまったく見つからなかったこと。

「先生、卵巣は大丈夫でしょうか」
私は卵巣がんも気になっていたので、そう聞きました。

先生が左右の卵巣を超音波で見てくれました。
「卵巣は、そうですね、問題ないです、大丈夫ですよ」

「はい、終わりましたよ。ご気分どうですか」
そうS先生は言って、私の手首に指をあて脈拍をとりました。
そして、血圧を測るように看護師さんに指示してくれました。

看護師さんが血圧を測り、異常がないことを確認してもらい、
いきなり立つと危ないので、数分、診察台の上で休むようにと言われました。

休んでいる間、さきほどの「ポリープ」という言葉に動揺が抑えられませんでした。

少し落ち着いてきたところで看護師さんに声をかけられ、診察台から降りて
身支度をしました。

「またお呼びしますので、待合室でお待ちください」と看護師さん。

ややふらっとしながら待合室へ戻り、椅子に腰掛けて
ふうっとひと息つきました。

それにしても、内膜にポリープがあるらしいとは。
子宮鏡下で切除というようなことを先生は言っていたけれど
万が一、悪性のものだったらどうしよう。

そんなことをぐるぐる考えているうちに、また診察室に呼ばれました。

「はい、お疲れ様でした。細胞診と組織診はしました。やはり内膜が
厚いですね。約26ミリあります。子宮鏡検査を来週やりましょう」とS先生。
パソコンに映った先ほどの超音波検査の映像を見せてくださいました。
確かに内膜がかなり厚いのがわかります。

26ミリも? 前の病院での診断では内膜の厚さは15ミリと言われました。
閉経後の内膜の厚さは通常、数ミリ程度だと聞いていたので、これはかなりまずい…。
おまけに、ポリープの疑い。

厚さといい、ポリープのことといい、前の病院の検査ではわからなかったことです。
誤診?

やっぱり、K病院で改めて診てもらってよかった。

S先生が子宮鏡検査のオーダーをパソコンに入力しています。
「子宮内膜増殖症の疑い。内膜ポリープの疑い」…。

「検査の日程ですが、来週の金曜日の午後はいかがですか?」
「はい、大丈夫です」

細胞診と組織診の結果が出るまでに約2週間かかるので、
次回の診察は来月の5日の午後となりました。

それから別室で、若い医師から子宮鏡検査についての説明を
受け、いくつかの書類をもらいました。

「ポリープ、ポリープ…」
頭の中はそのことでいっぱいになりながら、指示された通り、
採血室へ行って採血をして、診察がすべて終わったときには、
もう午後の3時近くになっていました。

それにしても。
子宮内膜にポリープがあったとは。
確実ではないけれど。

来週の子宮鏡検査でもっと詳しいことがわかるはずです。
それまでどうも落ち着きません。

どうか、大したことがないようにと祈るばかりです。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

こねこ時計
CATS
Sweets
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
僕をマウスで触ってみてね
プロフィール

葉菜

Author:葉菜
猫・海・桜が大好きなおっとり癒し系。双極性障害(躁うつ病)と境界性パーソナリティ障害を患い、精神科通院歴15年。2014年には子宮体がん(0期:子宮内膜異型増殖症)のため子宮・卵巣全摘手術を受け、現在経過観察中。興味のあること:写真撮影、旅行、読書、映画鑑賞、カフェ巡り、絵画鑑賞、クラシック音楽など。猫3匹と夫の5人家族。

最新記事
カテゴリ
薬 (2)
月別アーカイブ
気分グラフについて
「気分グラフ」とは、寝る前に一日を振り返って、その日の気分の状態を記録するグラフです。1から9までのスケールで、1は最悪(酷い鬱状態)、5が普通、そして9がマックスの躁状態です。その日の状態にあてはまる数字に〇をつけます。そしてそのような気分に影響したと思われる出来事をメモします。また天気や睡眠時間も記録します。これによって自分の状態を客観的に振り返り、1,2週間の気分の波を一目で見ることができます。
最新コメント
検索フォーム
Access Counter
お気に入りブログ / リンク
ポチッとしてくださったら喜びます(^-^)/
ポッチっとよろしくお願いします(*^▽^*)
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

べんぴねこボタン2
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。